
アキレス、ジョイクラフトのゴムボートをお探しですか?
エンジン付きパワーボートならボート屋のサービス力で安心のアフターをお約束するネオネットマリンでお買い求めください。
ゴムボートには、大きく分けて動力を搭載するパワーボートと漕いで進むローボートがあります。当店はボート屋なので主にパワーボートを取り扱っています。パワーボートを販売するためには当然エンジンのアフターサービスが必要になりますが、通販ショップでエンジンのアフターまで自社で行っているのは稀です。修理は外注に出してもいいですが、技術的なアドバイスや問い合わせへの対応はどうしてもレスポンスが悪くなります。当店は問い合わせから販売後のアフターフォローまでしっかりと責任を持って対応いたします。遠隔地のお客様へのサービスには限界もありますが、その中でも最高の満足を提供することが当店の使命です。通販の限界と申し上げましたが、当店で取り扱うモデルは6馬力以下となっています。これは点検のために返送してもらう時にお客様が梱包して発送できる重量の限界と考えるからです。
当店で取り扱うゴムボートは、アキレスとジョイクラフトとアクアマリーナの3ブランドです。ゼファーボートやZODIAC(ゾディアック)ボートは取り扱っておりません。3ブランドとも2馬力専用、免許不要モデルが充実しており、当店の客層にマッチします。特に、アキレスとジョイクラフトは、日本のメーカーなので製造にジャパン品質が宿っていると思います。
アキレスは周知のごとく、靴や化学製品、建築資材などを製造する一流企業です。会社が持つ素材のノウハウ、製造技術、品質管理、アフターサービス等はどれをとっても一級品です。購入されるお客様のみならず販売する私たちも大きな安心感を持っています。またゴムボート素材の最高峰『ハイパロン/CSM』を使用したハイグレードモデルは特殊な加工技術が必要ですが、その耐久性は素晴らしく生涯アキレスユーザーと誓うファンが世界中にいます。
一方でジョイクラフトは、工夫とアイデア溢れるコンセプトやデザインが大きな魅力です。全長全幅にこだわったモデル、軽さにこだわったモデル、ひとり釣行のためのボート、カヤックとフィッシングを融合させたモデルなど、多様なモデルラインナップでゴムボートユーザーのニーズを満たしてくれます。
最後にご紹介したアクアマリーナは、1991年に設立されたウォータースポーツを中心に取り扱うブランドで、ゴムボート以外にiSUP(インフレータブルスタンドアップパドルボード)、カヤック、マリンウェアがラインナップされています。
主にヨーロッパを中心に世界展開されており、日本では2014年頃からiSUPの本格販売を開始。
商品不良が少ない品質管理、豊富なラインナップなど、iSUP業界では高い評価を得ています。
ゴムボートでは、新参者ですがiSUPと同じ工場で作られているゴムボートも安心してご使用頂けます。
▶アクアマリーナ国内総輸入元HPはコチラ
当店ではゴムボート本体や2馬力船外機だけでなく、ミニボート艤装に最適なアクセサリーや安全備品、魚群探知機など、国内最大級の規模でボート用品を取り揃えております。

世界に流通するゴムボート(インフレーターブルボート)の大半は、基布に(1)CSM層を重ねた生地と、(2)PVC層を重ねた生地のいずれかが使用されています。


CSM | PVC | |
保証期間 (アキレスの場合) |
購入日より5年間 | 購入日より1年間 |
耐久性・耐候性 | 非常に優れる 10年~15年程度使用可能 使用場所に限らず耐用年数は変わらない |
経年劣化が早い 5~10年程度使用可能 使用場所によっては、数年で使用不可になることもある |
気温による影響 | 温度の影響を受けず、冬でも固くならない。 | 冬は固く、夏は柔らかくなりやすい |
修理 | 布地の耐久性があるため長期的に修理可能。 素材の性質により、修理や接着後の微調整や修正がしやすい。 |
長期的に使っている場合の表面の劣化や接着面のはがれに対して修理が難しい。 |
コスト | △ | ○ |
一方、PVC素材はCMS素材に比べれば劣るものの、耐久性や対候性が低いわけではなく、CMS素材に比べ安価で必要にして十分な性能を持っていると言えるでしょう。


サイズと重量は、乗船時に必要なボートの大きさと運搬環境のバランスを考えて選びましょう。
サイズが大きく、重量が重いほど、波や風に対しての安定性は増します。
また、エンジンの馬力が大きいほど、波風には強くなりますが、ボートに合わせた適切なエンジンをお選びください。(アキレスとジョイクラフトは、各ボートに推奨するエンジンの馬力が設けられています。)
ただし、運搬性という点では小さくて軽い方が有利です(漕ぐ力も小さくなり楽です)。また、軽量のボートであれば、水際へのアクセスが悪い場所での使用範囲も広がります。
実際には、各パーツを分割して、重量を分割して扱う事が出来るモデルもありますのでよく考えてお選びください。

アキレスとジョイクラフトの各ボートに定員表示が設定されていますが、その設定人数は移動する為だけの最大人数を表しています。
しかし、ゴムボートでは移動する為だけではなく、釣りや船上作業などに使用したりします。その場合、荷物や船上での作業スペースが必要になるので、実際には定員表示の半分程度が最大人数と考えてください。
動きが大きいルアー釣りなどでは、さらに余裕を持ちましょう。

パワーボートの船底形状としては「フラットボトム」、「エアーキール装備のVハル」、「FRP成型のVハル」があります。
船底は、走行中心なのか、釣りなどの静止状態が中心なのかといった使用状況を考慮して選択しましょう。
また、1.47kw(2PS)程度のエンジンであれば、必ずしもVハルである必要は ありません。
フロアは大きく分けて3種類あり、それぞれ一長一短があるので、どの部分を重視するのかでお選びください。※1
フロアの形式は、高圧エアーを使用する「ハイプレッシャー・エアボード」とアルミやウッド製パネルの「組み立て式(折り畳み式)フロア」と必要最低限のウッド製パネルを予め数枚配置する「ロールアップフロア」があります。
初心者には組み立てや収納が容易な「ロールアップフロア」がお奨めです。しかし、パネルが配置されていない部分は、水面の感触が直に伝わり船内での安定感に欠けます。
「ハイプレッシャー・エアボード」は、軽量で運搬性に優れていますが、走行性はその他のフロアより劣ります。
「組み立て式フロア」は組み立て作業に慣れを要しますが、最も剛性が高く、傷つきにくく、重いおかげで走行性や安定性が高いです。
※1 ジョイクラフトは基本的に全モデル高圧エアフロアを採用しています。

ハイプレッシャーエアボード

アルミフロア

ロールアップフロア
素材は、使用頻度や使用期間の見込みが大事になります。購入するゴムボートを5年以上使用したいと考えている方は、多少高くてもCSM素材をお勧めします。
その他に使用頻度が高く、紫外線にさらされる時間が長い場合も、PVCは経年劣化があるのでCSMをお勧めします。(劣化は使用しなくても時間で進行します。)
一方、3~5年くらい使えれば大丈夫という方には安価なPVCをお勧めします。
また使用環境が悪く、生地の劣化はなくとも、裂傷が避けられない場合は、むしろ安価なPVCを選んで買い換えていく方が良いでしょう。
パワーボートのエンジンは、運搬する重量と必要なスピードに応じて選択しましょう。
※下記数値はあくまで目安です
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ライフジャケットは法律に関わらず、水際でも水上でもボートライフには必ず着用するのが基本です。
統計によれば、ライフジャケットを着用している人が落水した場合に助かった例は90%以上ですが、着用していない人が落水した場合は55%しか助かっていません。 ライフジャケットの有用性を証明している数字です。
従って、ライフジャケットは乗船時に限らず、水際では常に着用する習慣を身に付けましょう。
また、船長は、乗船者など全員にライフジャケットを着用させるのが義務だと考えるべきでしょう。
大型のボートから海上を見ると、ゴムボートは小さくて見えづらいです。
それらのボートから身を守る為に、海上での自船の視認性を上げるアイテムとして、セーフティフラッグを装備しましょう。
万が一救助を求める場合に、海上からの連絡手段として最も有効なのは携帯電話です。航行前に、確実に充電と防水対策をしましょう。
ただし、湖や川など山間部では、電波が届かない場合が多くなることを忘れないでください。
エンジンを搭載していても、オールは必ず搭載すべきです。沖でエンジンが故障することもあります。そういった場合、オールがあれば漕いで戻ることができますが、無ければ流されて遭難します。
また、船外機が使えないような浅瀬での操船にも欠かせません。
気温の変化でチューブの内圧が変化します。チューブの内圧が下がった場合、ボートのバランスを失うことになります。
そのようなことが起こった場合に、エアーを補充することになりますので、常備してください。
インフレータブルボートに船外機を取り付けて使用する場合は小型船舶操縦免許が必要となります。
インフレータブルボートを操縦することが出来る免許は、一級小型船舶操縦士・二級小型船舶操縦士・二級小型船舶操縦士(湖川小出力限定)の3種類です。
以下の条件の全てを満たすインフレータブルボートの操縦には免許を必要としません。
インフレータブルボートに船外機を取り付けて使用する場合は船舶検査の受検が義務付けられています。
船舶検査を受検したボートは、別途航行区域が設定されます。
船舶検査の対象となるボートは6年に一度定期検査を受ける必要があります。
また、定期検査から3年経過した時点で中間検査を受ける必要があります。
長さ(登録長)3m以上のインフレータブルボートに船外機を取り付けて使用する場合は船舶所有者の登録が必要となります。
以下の条件を満たす場合、船舶検査は不要となります。
上記【免許の不要となる条件】に該当し、かつ次の要件の全てを満足する場合。
船舶検査に合格したインフレータブルボートは各艇ごとに定められた航行区域内で使用できます。アキレスボートの航行区域は以下の通りです。
全ての平水区域。 次のA・Bのうち、どちらかを選択。
※5海里とした場合のボートの要件は下記になります。
船舶検査を受けるときには次の法定備品が必要です。
ライフジャケット(認定品、定員分必要)、浮輪(認定品1個)、消火用バケツ、笛(1個)、時計(腕時計で可)、係船ロープ(アキレスボートには標準装備)、標準工具(エンジンに付属)、信号紅炎(認定品2個)、アンカー+黒球(錨泊する船のみ)。
※船舶検査を受けたボートを使用する際には、必ず法定備品を積載してください。
●船舶免許について
(財)日本船舶職員養成協会(本部)
TEL:03-3263-0301
〒102-0083
東京都千代田区麹町4-5海事センタービル
● 船舶検査と登録について
日本小型船舶検査機構(本部)
TEL:03-3239-0821
〒102-0073
東京都千代田区九段北4-1-3飛栄九段北ビル5階


安心のアキレス製品
決め手は船体のエアチューブ。様々な気候条件、エンジンのオイル等の過酷な条件に晒されても高い品質を維持することが必要不可欠です。
そのエアーチューブ素材の製造から、インフレータブルボートの設計開発・生産まで、アキレスは全てを適切な品質管理のもとで一貫して行っています。
だからこそ、お客様に安心してお使い頂ける製品が提供出来るのです。
高品質な製品を安定供給する生産拠点①〈チューブ素材〉
エアーチューブの材料であるCSMゴム(国産)製引布、エコストロンゴム(国産)製引布は栃木県にあるアキレス(株)足利第一工場で生産しています。
各ボートのニーズに合わせてナイロンやポリエステルの生地に何層もゴムを貼り合わせます。
これをゴム引布と言い、50年以上培った技術により、ボート生地に限らず災害用エアーテント、耐火防護服など 多様な用途に合わせて開発し続けています。
高品質な製品を安定供給する生産拠点②〈ボート成型・検査〉
ローボートの多くは国内の協力工場、レジャー向けパワーボートは中国の協力工場でボートを成型しています。
中国工場ではアキレスマリン(株)の技術者が定期的に指導、生産管理を行っています。成型されたボートは栃木県のアキレスマリン(株)で再度、検査・仕上げを行い、皆様の元へと出荷されていきます。
アキレスボートはこのようにして50年に渡り信頼を築き上げてきました。
★プロフェッショナルボートの多くはアキレスマリン(株)で製造しています。

世界に通用する高品質
アキレスのインフレータブルボートは、ISO9001・ISO14001を取得した工場で厳しい品質管理を行っています。
製品はインフレータブルボート世界基準であるISO6185に合致し、日本小型船舶検査機構(JCI)・ヨーロッパ基準(CE)・アメリカ舟艇工業会(NMMA)の認証を得ています。
ボートの気密性
アキレスボートは、気密性について1艇ずつ慎重に検査を受け、基準をクリアした艇のみ出荷しております。
これらの適切な検査基準を満たしているからこそ、世界中で高い信頼を長年得ています。
船舶検査不要のミニボートに適用される安全基準
(一社)日本マリン事業協会で進められた免許・検査不要の3m未満・1.5kW未満のボート&船外機艇に対する安全基準の策定に、インフレータブルボートでは唯一自社に生産拠点を持つメーカーとして協力して参りました。
この基準については船舶検査艇と同様の要件を設け、基準を充たすボートには適合マークで、その安全性をお知らせするようになりました。
アキレスのパワーボート・ライセンスフリーモデルはすべてその基準をクリアしています。

アキレスボートは、使用されるチューブ素材によって保証制度を設けております。
最高品質素材であるCSM製ボートには5年に渡る長期間の保証があります。またPVC製ボートには1年間の保証があります。(業務使用には適用されません。本体チューブ以外の保証期間は一律1年間となります)
また、使用上での破損に対しても無料で修理する制度があります。(無料修理には回数制限があります。保証期間内にCSM製ボートは2回、PVC製ボートは1回です。運賃はお客様の負担となります)
修理依頼や商品についてのお問い合わせは当店にご連絡ください。

CSM、エコストロン製のモデルに採用されているのが、PHNバルブです。(※一部モデル除く)
空気の充気・排気が素早いのが特長で、アキレスボートの長年の実績から開発された独自のバルブです。

2010年5月某日にUSAアキレスに届いた賞賛のメールです。
私は、今までにこのような推薦レターを全く書いたことがありませんでした。正直、こんな賞賛に値する商品に出会ったことがなかったからです。
私は、1985年にアキレスのSPD-4ADインフレータブルボートを新品で購入し、故障一つない素晴らしいボーティングライフを8年間楽しみました。その後、1993年に起った一連の家族のトラブル、例えば身内の死亡、深刻な健康上の問題などが、全てのボーティング活動を17年間も中断に追い込んでしまいました!その期間、そのアキレスボートは年平均気温華氏68度(摂氏20度)の乾燥した家の地下室の一隅に保管されていました。この環境がゴム製品には理想的な保管条件であるとはいっても、そのボートは空気を抜いて丸めて付属の保管バッグに入れられていただけで、それは決して理想的な環境とは言えないでしょう。
最終的に全ての健康上の問題が解決したので、先週、私はボートを保管場所から引っ張り出して(折り畳まれた)ボートを広げて空気をいれてみました。私は、ボートの布地が固く砕けやすくなって、全ての折り目やしわの箇所から空気漏れがするのではと最悪のことを予想していました。ところが非常に驚いてびっくりしたことに、ハイパロンは、作られたその日のままかと思うほど柔らかくしなやかだったのです!全てのボートの気室は見事に膨らんで全く漏れがありませんでした。実際、私は本体チューブや床板、トランサム、オールから、本体チューブに接着剤で取り付けられたDリングやハンドルパッドなどの部品にいたるまで全く問題を見つけることができませんでした。唯一の問題としては、フットポンプと気室をつなぐホースが少し拡大していて両端のフィッティングに空気漏れがしたことです。この問題はステンレスのホースクランプをホースの両端につけることによりすぐに解決することができました。
このボートは今年で25年目になりますが、いまだに美しい表面と機能的なコンディションにあります。私は今年の夏にまた利用しようと思っています。
アキレスの熟練した丁寧なクラフトマンシップと、傑出した性能のハイパロン生地を利用していることは大いに賞賛にあたります。あなたが私のこの賞賛を日本のアキレスの工場で実際にデザインし組み立ててくれた人々と確実に共有してくれることを切に願います。私には、17年間も保管しておいたボートが(そのまま)使えるという(アキレス以外の)インフレータブルボートのブランドは考えられません。
言うまでもなく、私はアキレスボートを皆さんに絶賛して推薦するとともに、私のボーティングライフ上の必要が生ずれば、間違いなくアキレスの製品を購入することでしょう。
敬具

アメリカ・シアトル近郊でのSR124モデル。1989年に生産中止となっているため、少なくとも1988年以前に製造されたのものです。(2006年1月7日の画像)
写真の時点ですでに18年以上前のものと考えられますので、ほぼ20年近く愛用されているといえましょう。
いったい、何年使う気なのでしょうか!

アメリカの有名なボートの価格査定ガイドブック(NADA MARINE APPRAISAL GUIDE)によると今でもアキレスボートは高値で取引されています。
2008年度版ですが、当時の15年前である1993年モデルでも立派に取引が成立するようで、ハイパロン(CSMゴム)製の価値の高さを証明していると思います。
現行の国内機種ではLW-310(2010年/定価:249,900円)と似た商品である2つの商品を見てみましょう。(LEX-88とLEX-290は同等品)
7年落ち(2001年製)のLEX-88(定価:1385ドル)の下取り価格が850ドル(平均再販価格が980ドル)、15年落ち(1993年製)のLEX-290はLEX-88と同等品なのですが、下取り価格が520ドル(平均再販価格が610ドル)と中古品とは思えない高額に驚かされます。

この1997年製のアキレスハイパロン・インフレータブルボートは、ちょっとした小さな穴と新しいキールの修理をしているところです。
ハイパロン(CSM)は奇跡の素材です。そして、当店のスタッフもミラクルワーカーです。 新しいものを買うにしろ、古いものを修理して使うにしろ、いずれの場合もハイパロン(CSM)を選ぶことは大きな価値があります。


さまざまなフィールドで大活躍のジョイクラフト。 盛岡・北上川で毎年開催される川下りレースでは、2014年もジョイクラフト製ボート(RB)が8連覇の快挙を達成。 使用現場から得たデータやノウハウを製品作りにフィードバックし続けている結果です。
創業以来17年、ジョイクラフトは高度な船舶工学に基づく合理的なデザインと、他の追随を許さない自由な発想で、それまでになかった画期的なインフレータブルボートおよびその周辺製品を提供し続けて参りました。たとえば、免許不要の2馬力エンジンで素晴らしく走るボートの設計や、ひとりで楽にボートを運搬できるシステム、体力を使わず短時間でチューブに充気できる電動ポンプの標準装備化―。
これらは、ジョイクラフトが常にフィールドに出かけてお客様の声に耳を傾け、さらにその想像を超えた製品作りを心がけてきたからこそ生まれたものです。理想のボーティングを提供するには、お客様の置かれた現状を理解するとともに、それを昇華して具現化することが必須です。ジョイクラフトはこれからもフィールドから多くのことを学びつつ、常に独創的で素晴らしい製品作りを目指して参ります。
さて、2015年の当社ラインナップには、既存の素材と遜色のない引き裂き強度を保ちながら、より軽く畳みやすいボート布を導入したLa Poche(ラポッシュ)シリーズを投入。少々体力に自信のなくなったシニア世代や女性にも気軽にボート遊びを楽しんでいただける新シリーズです。もちろんこれまで通りのお馴染みのシリーズは、細かい部分までブラッシュアップ。一層充実したラインナップになったと自負しています。
ジョイクラフト(株)代表取締役 郡山紘一

オートマチックランチングホイール
ジョイクラフトのランチングホイールは、女性一人でもエンジン付きボートを楽に安全に運搬可能。水に浮かべる前に疲れ果てることもありません。
ボートを車から降ろせばすぐに海―というようなロケーションはそうありません。大抵、駐車場から砂浜などのアクセスポイントまで人力で運ぶことになりますが、軽量のインフレータブルボートでもこれは骨が折れるもの。
ジョイクラフトのランチングホイールは、だれでも簡単に装着可能。ボートのリフティングハンドルも力学的に最適な位置に付けられているので、エンジン付きのボートを女性一人でも楽に安全に運搬できます。
さらにボートをそのまま水に浮かべても、ホイールをワンタッチで跳ね上げて固定できるので、邪魔になることもありません。世界的に見ても、もっとも簡単で便利。当社のシステムに勝るものはないと自負しています。

超高圧電動ポンプBTP-12
フットポンプで懸命に充気するのと、スマートに電動ポンプを使うのとでは体力の消耗度合いに大きな差が。ボーティングは余裕を持って楽しみたいものです。(ボート遊びの際は万一に備えフットポンプは必ずご用意ください)
遊びの準備段階で疲れ果てる必要はありません。フットポンプの煩わしさを解消し、ボートを膨らませる準備時間を大幅に短縮するのが超高圧電動ポンプです。BTP-12なら、3mクラスのボートだと規定圧まで約10分もあればOK。そして事前設定した必要圧まで充気すると自動的にストップするという親切設計です。
ジョイクラフトは2000年に業界で初めて、ほとんどのスポーツモデルへの標準装備を開始しました。これにより、ボート遊びのスタイルが変わったといわれる革命的な出来事でした。

安全フラッグ
カーボン製のフラッグポールは振り出し式で最長2.7mまで延びる3段階伸縮式です。フラッグを外せばよりコンパクトに収納可能。持ち運ぶ際にも非常に便利です。
ボートで沖に出ると、当然、ほかの船に出会います。少しうねりが入っていると小型ボートの姿は波間に隠れてしまいがちで、特に大型の船から視認されづらく、大変危険な状況となります。安全のためにはフラッグを上げて、ボートの位置を周りにはっきりアピールする必要があります。
ジョイクラフトはビビッドな赤いロゴ入りフラッグを多くのモデルに標準装備。カーボン製のポールは軽量で強く、3段階に伸縮するので収納時もかさばりません。

船尾にエンジンを搭載すると、重さでスターン(船尾)が沈み込むとともに、バウ(船首)がアップし、水の抵抗を受けやすくなります。
そこで、ジョイクラフトは沈み込みを防止する大きな浮力を持つスターン形状をさまざま開発。艇姿勢をフラットに保てるので安定走航を実現します。
さらに、トランサムボードを後ろに設置できるので船内スペースを広く確保できるという秀逸なデザインなのです。

チューブ本体の気室は、1つの気室が損傷した場合でも、必ず左右に浮力が残るため安心です。ジョイクラフトのボートはスポーツモデルのほとんどが4気室以上(エアフロア含む)、ローボートが3気室以上(板底艇除く)と、通常より気室の数を多く設定。安心感と乗り心地が違います。

ジョイクラフトの高圧エアフロアは高剛性のリジッドフレックスと最高級のスーパーリジッドフレックスを採用。プレミアムスポーツクラスの充気圧は、一般なエアフロアの倍の100キロパスカルに上げ、アルミフロア並みの剛性を獲得しました。(通常のスポーツボートは約50~60キロパスカル)

ジョイクラフトのプレミアムスポーツ、アドバンスドクラスは1,100デシテックスの太く延びにくいポリエステル繊維を使用。この繊維を幅2.54センチあたり26本×28本と通常より高密度で織ることによって強靭なボートクロスになります。
艇体の合成が非常に高く、スムーズに安定した走りを実現します。

アクアマリーナとは?

アクアマリーナはゴムボート、iSUP、カヤックなどマリンスポーツ製品に特化したウォータースポーツブランドです。1991年の創業以来、インフレータブル製品の開発と製造を繰り返し、世界のトップブランドとして業界をけん引しています。
「最高に楽しく、最大の安全!」はアクアマリーナのブランドミッションです。特に品質とサポートに力を入れており、全ての製品は納品前に最も厳しい品質管理テストを得てお客様に納品されています。リーズナブルな価格で高品質な製品を提供することができているのは、最先端の技術と高性能な材料の組み合わせをすべて自社工場で管理しているためです。
アクアマリーナゴムボートには【デラックスシリーズ、クラシックシリーズ、レジャー向け】の3種類のシリーズがありますが、本項では2馬力船外機搭載モデル【デラックスシリーズ】の説明です。
生地の裁断・加工から完成まですべて自社管理

72,119㎡の広大な施設に立つ自社工場
メーカーのほとんどが製造を外部の工場に委託する中、アクアマリーナは生地の裁断・加工から完成まですべて自社で管理しています。
いつでも安定した品質を保つことができ、お客様からのフィードバッグは常に製造工程へ反映しています。
徹底した品質管理
生地の紫外線や摩擦の耐久性テストはもちろん、アクアマリーナのインフレ―タブル製品は完成後にすべての製品を膨らませて48時間置き、異常が起きないかのチェックを行っています。ここで空気の漏れ・製品のねじれ等、少しでも問題が発生した製品は出荷されず、優良品だけがお客様の手元に届けられます。
ヨーロッパを中心に世界中で認められるブランド

各国に正規ディーラーがあり、世界中のユーザーに支持されているブランドです。
当店から発送される製品は、もちろん日本正規ディーラーからの製品です。
接着剤を使用しない、最先端溶接技術

一般的なゴムボートは接着剤を使用して作られているものが多く、使用状況によっては製造から1~3年で接着剤が経年劣化し、つなぎ目からの空気漏れが起こる可能性が高くなります。
一方アクアマリーナのゴムボートは本体の構造部分には接着剤を使用せず、高周波溶接技術を使い生地同士を結合することで、接着剤を使用した溶接よりはるかに強力で長持ちするボートを提供しています。
HIGH FREQUENCY[高周波溶接]
高周波溶接技術を使用して、電磁エネルギーによりPVC層を結合します。
2つの電極が振動する電界を生成し、熱の形でエネルギーを放出することにより、2枚のPVC生地を融解・結合させます。
高周波溶接は環境に害を与えることなく実現した、圧倒的に気密性の高い接着技術です。
ボート素材はポリエステル繊維を採用
アクアマリーナのボート素材はポリエステル繊維(PVC 1,100デシテックス 23×23)を採用しており、剛性が高く走行安定性を実現しています。デシテックス(dtex)とは1万mの長さの糸の重さ(グラム)を表し、数値が大きいほど、糸の太さ・強度が増します。また1インチ(2.54センチ)当たり縦横23本×23本という高密度で織られ強靭性を保ちます。
ポリエステル繊維 | ナイロン繊維 |
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伸縮性が少なく、硬く剛性のある生地を作り出します。ナイロンに比べ比重があるため、高馬力のボートに採用しています。 | 伸縮性があり、柔らかい乗り心地を作り出します。ポリエステルに比べ比重が軽いため、軽量&コンパクトなボートに採用しています。 |
シンプルなデザイン
アクアマリーナゴムボートは、他メーカーにもあるような竿掛けモールド(多目的台座)といった備え付けパーツを省いたモデルです。それを不便と感じる事もありますが、自分好みにカスタマイズしたい方には、自分の好きな位置に艤装パーツを組み込みやすいという利点があります。
