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SALT-AWAY(ソルトアウェイ)
ソルトアウェイ シャワーヘッドパッケージ 
  • セット内容

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セット内容

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  • 水上バイクのトップレーサーは、なぜソルトアウェイを使い続けるのか?

水上バイクのトップレーサーは、なぜソルトアウェイを使い続けるのか?

SALT-AWAY(ソルトアウェイ)
ソルトアウェイ シャワーヘッドパッケージ 

商品番号:SA-SH

メーカー希望価格:¥12,870

ネオプライス:¥12,870(税込)

獲得予定ポイント:120ポイント

ショッピングモールでの取り扱い情報

楽天市場店 \12,870

Yahoo!店 \12,870

送料 ※送料について

■内容:原液946ml+専用ミキサー+シャワーヘッド
■クイックコネクター(QC-FM)付
●塩分に直接働きかけ、塩の堆積や腐食、汚れ等を落とし、あなたの大事な道具を塩害から守ります。
●有害物質を含まず、100%生分解性のため環境にも優しく、安心してご利用いただけます。
●シャワーヘッドと専用ミキサーとがセットになったお得なパッケージです。
●シャワーヘッドはソルトアウェイ専用ミキサーに直接ねじこんで使用します。
●マリン用に頑丈に作られています。
●海などへ直接ソルトアウェイの排水を流すことは条例などに触れる場合がありますので、地域の役所等へご相談下さい

<専用ミキサーについて>
●ミキシングカップにソルトアウェイ原液を入れ、コネクターにホースを繋ぎ使用します。
●カップ1杯(177g)に対して6.2ガロン(23.7kg)の希釈液が出ます。
●SALT-AWAY(混合)、RINSE(水のみ)、OFFの3段階切り替えスイッチ付き。

【水洗いをする際の注意点】
1、ミキサーの切替をRINSEに合わせ、まず水道水だけを使って全体を洗います。
2、ミキサーの切替をSOAPにし、ソルトアウェイ混合液を万遍なく振りかけます。
※4ozのコンテナーカップに満たしたソルトアウェイ原液はおよそ30秒でなくなります。それ以上の時間を流し続ける
と表面にできたソルトアウェイの被膜が流れてしまいます。
※ミキサーの適正水圧は60psiです。一般の水道水は全開で使用すると約150psiなので、全開状態では正しくミキシングされないことがありますのでご注意ください。

※クイックコネクター仕様変更されています。出口側のコネクターがワンタッチコネクターになりました。

SALT-AWAY<ソルトアウェイ>とは・・・。
マリンの用品に限らず、海岸沿いの地域で使用するいろいろなものは、塩害の影響による、錆びや腐蝕などの問題を抱えています。ソルトアウェイはそんな塩害の悩みを一発で解決することのできる画期的な商品です。
ソルトアウェイは塩分除去に特化したメンテナンス製品で、塩分に直接働きかけ塩の堆積や腐蝕・汚れなどを防ぎます。
ソルトアウェイのはたらきと安全性について
ソルトアウェイの成分は、"SURFACE-ACTIVE AGENT" すなわち、界面活性剤です。
性質的にも働き方も、洗剤とよく似ています。
油汚れが落ちにくいのは、油の分子が食器などの表面と結びつきやすいから。食器洗剤は油の分子を洗剤の分子が取り囲み、分子同士が再び結びつきにくくさせることで、汚れがきれいに落ちるのです。
この、「油」の部分を塩に置き換えたのがソルトアウェイなのです。つまり、化学変化は起こりませんので、塩分とソルトアウェイの成分が結びついて別の物質を生じることはありません。分子レベルで見れば、ソルトアウェイは使用後もソルトアウェイのまま、塩分は塩分のまま、ソルトアウェイが無毒無害であるのなら、使用後の廃水も無毒無害であるというわけです。
マリングッズの塩害実例集
塩害といえばやはり、海水に直接浸かるボートに多く見られます。赤さび・アルミの白化・塩結晶の堆積など、アクセサリーやボートの寿命を縮める大敵ばかりです。意識していなければ気づかず放置してしまうことばかり。少し気をつければ、無駄な修理や出費を減らすことができるかもしれません。
ボート・PWCの塩害被害
マリンエンジンのメンテナンスで最も気にしなければいけないのが、冷却系統の塩詰まりではないでしょうか。 念入りに冷却系統を水洗い(フラッシング)をしたつもりでいても、わずかに残った塩分は徐々に堆積し、錆を発生させたり、冷却系統の塩詰まりによって高温になったエンジンを冷却できずにオーバーヒートなどのエンジントラブルを招きます。 他にも、以下のようにボート・PWCの周りには塩害によって悩まれている場所が数多く存在します。
ヘッドガスケット
海水で直接冷却するマリンエンジンでは内部に付着した塩分が堆積したり、錆びて剥離した内壁が詰まってオーバーヒートの原因となります。
外装品(ウェイクタワー)
写真のような鉄のナットを使うのは言語道断ですが、ピン式のタイプでも塩分で固着すると抜けなくなってしまうのでご注意を。
トレーラーの足回り
海の中に入るトレーラーだけではありません。融雪剤は塩化カルシウム。雪道走行後の自家用車も同様の被害に遭います。
エンジンルームの各所
エキゾーストのホースが真っ白くなっていますが、ゴム製品に油脂系の防錆剤はNG。上から水で洗い流すのもどうか。どうしましょう?

海釣りの小道具では以下のようなトラブルが頻繁にあります。
・リールのアルミスプール(糸巻き部分)の腐蝕
・振出式釣竿やリールシート(リールを固定する部分)の塩噛み、固着
・ガイドの削れ(糸についた塩が結晶化してヤスリのようになる)
・眼鏡やサングラス、車の窓が潮風で曇る
(眼鏡拭きで拭き取ると塩の結晶でレンズが傷つく)
・クーラーボックスのヒンジやドレンに塩が溜まる(開けにくくなる、ジャリジャリいう)
・ルアーの金属パーツが錆びる
(針掛りを良くするために鉄製フックを使用しているので)
・ウェストバッグが塩で真っ白になる(洗いにくい)

海で使用する道具は、油を挿したり、水洗いをするなど、日ごろのメンテナンスを怠るとすぐに使えなくなってしまいます。特に精密な機械ものは、塩はおろか水そのものが大敵という場合も多々ありますので、防水も兼ねた油脂系のクリーナーや防錆剤がとても重宝します。海水が付かなければ、当然塩も付かないというわけです。が、釣竿や眼鏡にオイルを塗っておくわけにはいきません。こんなところでこそ、ソルトアウェイが大活躍なんです。