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4ブレードプロペラのすすめ
3ブレードプロペラから4ブレードにアップグレードすると.....

・早くプレーニング(滑走)状態に移ります。
・より低速でのプレーニングが可能になります。
・加速が良くなります。
・急加速時においてもキャビテーションが起こりにくくなります。
・低速走行時のハンドリングが向上します。
・プレーニングおよび加速が良くなることで燃費も改善されます。
・エンジントルクを充分に発揮できるようになり、積載能力が向上します。
・大型船外機ではアイドリング航行時の振動が劇的に少なくなります。

以上のようなことから、中低速を多用するウェイクボード艇やこまめにポイント移動を繰り返すフィッシングボートでは特にお薦めです。
4ブレードプロペラに変更する際の注意事項
4ブレードプロペラの特性を支えるのが翼の展開面積。より多くの水を掴むことができるというメリットは反面、水の抵抗というデメリットにもなります。そのため、
ピッチを変えずに3ブレードから4ブレードにアップグレードした場合、フルスロットル状態の回転数は100RPM減少する
と言われています。そのことを踏まえて、4ブレードプロペラを選択する際は、現在使用している3ブレードプロペラよりもピッチの1つ小さいものを選ぶのが基本です。

例えば、ヤマハ船外機15馬力の場合、4ブレードプロペラを選択する際は下の表のように、ピッチの1つ小さなものを選びます。

3ブレード 4ブレード
9.25 x 7
9.25 x 8 9.25 x 7
9.25 x 9 9.25 x 8
9.25 x 10 9.25 x 9
9.25 x 11 9.25 x 11
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